#author("2023-11-22T22:57:54+09:00;2023-10-07T14:39:19+09:00","default:admin","admin") #author("2023-11-22T22:59:25+09:00;2023-10-07T14:39:19+09:00","default:admin","admin") * 昔はPukiWiki公式サイトのドメインだったpukiwiki.org、ドメイン喪失についても考える [#a7015f00] #splitbody{{ LEFT: &tag(PukiWiki,ドメイン,公式サイト); #split RIGHT:&size(13){投稿日: 2023-10-07 (土)}; }} #bcontents #ecache{{{ |追記: 今のPukiWikiの公式サイトは2023/11/19から「https://pukiwiki.sourceforge.io」となっている| 今のPukiWikiの公式サイトのURLは「https://pukiwiki.osdn.jp/」である。 SourceForgeがOSDNに移行する前は「https://pukiwiki.sourceforge.jp」となっていた。 2000年あたりでは「[[https://pukiwiki.org/>#]]」であった。((今は害のないサイトとなっているが、マルウェアが仕込まれる可能性もあり、リンクを敢えて切っている)) 2005年9月12日に発信された[[ニュース: DNS名 PukiWiki.org の喪失について (DN Sの問題に関する状況 )>https://web.archive.org/web/20130605021108/http://sourceforge.jp/projects/pukiwiki/news/14391]]によるとpukiwiki.orgドメインは失効し、他人の手のものになった。 現在は害のないページとなっているが、悪意のあるサイトとドメインが結び付けられた場合は大きな問題となる。 #img(https://i.imgur.com/hK5uxb9.png,c,30%) ドメインはサービスの象徴のようなものでそれが使えなくなるとかなり痛く、さらにドメインパワーが強いほど失効後悪意のあるサイトへ紐付けられた際のリスクはとてつもなく大きい、決して他人ごとでは済まされないドメイン喪失である。 ドメインは数年間契約で更新しないといけない、5年間の契約では忘れてしまう可能性もあり、ミスをすると不幸にも失効する可能性がある。 私自身も忘れかけたことがあるので今では失効前の通知などしている }}} ** 情報元 [#ncf29736] #ecache{{ #blink(https://web.archive.org/web/20130605021108/http://sourceforge.jp/projects/pukiwiki/news/14391,https://pukiwiki.osdn.jp/?WebTrack/47) #blink(https://web.archive.org/web/20130605021108/http://sourceforge.jp/projects/pukiwiki/news/14391,https://pukiwiki.sourceforge.io/?WebTrack/47) }} ** コメント [#fe437882] #pctrlcmt
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