PukiWikiにはプラグインというユーザーがカスタマイズできる拡張機能があり、またPukiWikiのシステムはほとんどがプラグインで構成されていると言っても過言ではない。
今ページを閲覧している機能も一部readプラグインによって機能しており、編集機能はeditプラグイン、履歴機能はbackupプラグイン、差分機能はdiffプラグイン、メニューバーはmenubarプラグインと多くの機能が標準プラグインとして備わっている。
標準プラグインではない非公式で開発されたプラグイン、「ユーザープラグイン」または「自作プラグイン」と呼ばれるものがある。
PukiWikiにこれらのプラグインなどを追加することによってさまざまな機能を追加できる。
例えば、PukiWikiにはYouTube動画を再生する機能はないが、youtubeプラグインを追加することによってYouTubeの動画をページへ埋め込むことができるようになる。
PHPに精通している方であればPukiWikiプラグインを作ることも可能である。
上記の2つだけ知っておくと次の項目は見なくても問題ないかもしれない。
今回はYouTubeプラグインの導入を例にして解説していこうと思います。
※プラグインによっては導入方法が異なることもあり、配布先サイトで導入方法が掲載されている際はそれに従ってください。
YouTubeプラグインは
とかなり様々な種類があるのだが、今回はkanateko氏の新YouTube埋め込みプラグインを利用する。
以下のページから「ダウンロード」のところの「GitHub」リンクからダウンロードする。
https://jpngamerswiki.com/?82f1460fdb [サムネイル添付]
window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('co
するとずらりとファイルが表示されたkanateko氏の自作プラグイン置き場にアクセスされるのだが、
下の方にスクロールするとyoutube.inc.phpが出てくるのでそこをクリックする。
※プラグインによってはGitHub以外で配布していることもあるので配布先ページの誘導に従うと基本的には問題ない。
(どちらかというとGitHubサイトの使い方になるのだろうか)
ダウンロードボタンを押してダウンロードする。
ダウンロードしたプラグインはpluginフォルダに入れると導入完了となる。
PHPなどは再起動しなくても導入した時点でそのまま使える。
プラグインによっては本体改造必須のものや他のファイルも設置する必要があるものもある。
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